おかげ様で今年もアヴァンティのトークライブを終えることができました!ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今年のメインゲストは、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会の代表理事でいらっしゃる 岸紅子さん。
とてもキラキラと輝いていらっしゃる女性ですが、ご自身が身体を壊してまで仕事を頑張った経験から”健康なくして美容は語れない”ということで、自分自身の身体や心と向き合うことをテーマにお仕事をされています。「姿は心と身体でできている」という言葉が印象的でした。
2部のパネルディスカッションにおいても「何事もチョイスは自分で!選ぶというのは自身を信頼すること」と、自分の感覚や感性を磨いていく大切さを教えてもらったような気がします。
2部のパネルディスカッションでは、福岡で輝く3名の女性にもご参加いただきました。
コラムニストのトコさんは、専業主婦歴16年から脱した経験談。いろいろとトライして自分の心が喜ぶのはコレだ!というのを見つけられたそうです。最後にいただいた言葉は「いつまでもミーハーでいてください」です。好奇心って大切ですね。
葬儀専門のアウトソーシング会社を経営の白水ルリ子さんには、彼女の笑顔やパワーからは想像しがたい”多額の借金”をかかえてからの生き方を語っていただきました。大きな目標もできるだけ細かく日々に落とし、身の丈の目標設定をつくって向かうと実現するそうです。嫌いだった「ピンチはチャンス」という言葉が今では大好きだそうです。ピンチと向き合う分だけチャンスはあるとおっしゃいます。どんな時でも笑顔、動く、逃げない これが彼女のモットーだそうです。
個人ブランド実践家の川上ショウコさんからも力強いお言葉をいただきました。情報過多な時代、情報に翻弄されては本末転倒。自分にとって必要な情報に関してはとことん知識を増やして突き詰めたほうがよいそうです。すると行動につながると。また、自分自身への質問も効果的だそうです。本当はどうなりたいのか、それはなぜなのか?紙に繰り返し書いてみると見えてくるそうです。周囲は自分の映し鏡ともおっしゃっていましたよ!
ご参加いただいた方のアンケートからもたくさんの喜びの声をいただきました。「迷っていた時期なのでとてもいい機会となりました」などなど、どこか心に響くものがあったのではないかと思います。
私自身もちゃんと自分自身に向き合おう!と思えるよい機会となりました。
報告ページは12月号でも掲載されますのでお愉しみに!
ゲストの皆さま、協賛いただいた各社さま、この会を企画運営してくれた読者実行委員の皆さま、会場や食事や撮影などで協力いただいた皆さま他、誠にありがとうございました!