外国人観光客を見ない日はないほど、国際的になってきた福岡。でも、交流してる? どのくらい外国語使ってる? 韓国ドラマや音楽がきっかけで韓国に足を運ぶ人が増えたように、Barがきっかけで外国に旅する人がいてもいい。「この場に来てもらうことで”外向きの日本人をつくりたい”」と2017年6月15日に大手門一丁目に”泊まれる立ち飲み屋”「STAND BY ME」をOPENした貞末真吾さん(写真)。
日本にずっといるより、福岡にずっといるより、外を知ったほうが世界が拡がりおもしろいことがきっと待っている!そんなワクワクを感じる場所。
1Fのスペースでは、朝食・ランチはもちろん、夜はBarタイムを楽しめる。2F、3Fが宿泊スペースとなっていて、外国人や観光客が泊まっている。その観光客と1Fの立ち飲み屋で交流ができるのだ。
メニュー、アート、音楽など、たくさんの福岡の場所や人たちが関わっていて、話題もつきない。
朝食メニューには、MADE IN FUKUOKA(薬院)「FRUCTUS」の手づくりグラノーラ!
ランチメニューは、から揚げは食べれる分だけ盛れる。食べ残しは厳禁!明太ごはんも博多ならでは。
そして気になる夜のBarメニュー。4枚で1000円の木札を購入し、1皿1札、つまり250円。ドリンクも1札、しつこいようだけどこれも250円也。こんなに安いんじゃ、隣の外国人にもおごってあげたくなっちゃう。そんな時は木札をニッコリ笑って「○○、おいしかけん食べんね!(イヤ、ここは英語だろうか?」なーんて話しかけてみよう。そうすると、どこそこがいい、あれがオススメなどと交流が始まるのだ。
さぁ、仕事帰りに、休日にふらっと立ち寄ってみませんか!?
泊まれる立ち飲み屋・ホステル
STAND BY ME
〒810-0074 福岡市中央区大手門1丁目3-22
TEL 092-791-1974
HP http://stand-by-me.jp/
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