実は腟も老化しています。

女性の体は35歳を境にエストロゲンが減少し始めます。その時、顔と同じように、実は腟も老化しています。腟内のうるおいがなくなり、腟壁がハリを失って薄くなる〝腟萎縮〟が起こり始めるのです。その結果、更年期症状といわれる、かゆみ・加齢臭・乾燥・性交疼痛などの不快な症状が現れて、気持ちよく日常を過ごせなくなる場合があります。
近年注目の治療法「モナリザタッチ」



この「モナリザタッチ」は現在九州に2台しかなく、この治療を求めて県外から来院される方も少なくありません。 腟も”アンチエイジング”ができる時代です。治療時間は腟と外陰部に麻酔クリームを塗ってレーザーを照射し、10分程度で済みます。保険外治療のため多少値段が張りますが、満足度は高い治療法です。腟の状態に違和感があったり、不快に感じる方はご相談ください。
院長 前田 哲雄
大阪大学医学部産科婦人科、久留米大学医学部産科婦人科、聖マリア病院等を経て開業。25年女性特有の悩みに向き合い、「女性の一生にわたるトータルヘルスケアを包括的に管理できるクリニック」を目指す。
女性特有の不快な症状を緩和する革新的なレーザー治療
モナリザタッチ (1回60,000円 )
モニター価格 1回30,000円(3回まで)
まえだ婦人科クリニック
http://maeda-fujinka.com/
TEL: 0942-36-6200 ※予約優先
久留米市諏訪野町1943-4
◎診療/9:00~13:00・15:00~18:00(木・土曜は9:00~13:00)
◎休診/日曜