『Shall we ダンス?』など数々の名作で知られる周防正行監督の
大ヒット映画『舞妓はレディ』が、博多座で初の舞台化となります。
博多座がミュージカルを手掛けるのは初、
映画「舞妓はレディ」が舞台化されるのも初ということで注目度大です。
主演は、ミュージカルでひっぱりだこの「唯月ふうか」さん。
舞妓を目指して奮闘する少女「春子」を演じます。
春子が舞妓を目指すお茶屋の女将を演じるのは
榊原郁恵さん(※さかきは正しくは「木」へんに「神」です)、
鹿児島弁と津軽弁のなまりを直す言語学者を演じるのは、福岡出身の
平方元基さんです。

こちらは、先日行われた記者発表。
一般の方、限定入場約1000人を招く、いつもと違った記者会見でした。
ミュージカルを多く手掛ける演出家の寺﨑さんは、「ミュージカルは、海外のものを日本に持ち込むのが主流だが、周防監督は日本の“京都”を舞台にミュージカル映画を手掛けた。驚きとともにジェラシーも感じた。舞妓はレディを舞台化にという話をもらったときはぜひやりたいと即答した。オリジナルに忠実に、舞台ならではライブ感を演出したい」と。

周防監督も作詞に加わった描き下ろしの曲「舞妓はレディ」を
唯月ふうかさんの生の歌声披露&
観客席の方も一緒に振付を学び最後にはうちわをもって振付しました。
チケット発売は、1月13日より
ミュージカル 『舞妓はレディ』 詳細はコチラより
http://www.hakataza.co.jp/lineup/h30-3-1/index.php?tab=tab-01