女性トップアスリートから26歳にして高額ポーカー経営者へ。
セレブたちを虜にした華麗なる経営者の一大スキャンダルの実話が映画化。
スタッフコメント)
いち早く鑑賞しました!これが実話だなんてさすがアメリカ!映像も美しくてゴージャスなサロンやファッションも注目です。ポーカーゲームのシーンではルールを詳細に解説してくれるのでポーカー初心者でも楽しめます。何よりモリーという女性の知性、勝つことへの挑戦、心に秘めた強い意志、次々と起こる困難をどうにかして乗り越えていく生き方がかっこよくてすっかりモリーのファンになりました。(スタッフchun)
ストーリー)
女子モーグルのオリンピック候補として有望視されていたモリー。コロラド大学を首席で卒業。あとはソルトレークで金メダルを取ってロースクールを卒業し会社を設立するという人生設計を立てていた。だが2002年冬季オリンピック予選の最終戦に事故で無残にもアスリートの人生が絶たれた。ケガから回復したモリーはロースクールに行く前にLAで1年間休暇を取る。ハリウッドのクラブでウェイトレスを始めたモリーは常連客のディーン・キースから雑用係りとしてスカウトされ彼の主宰するポーカーゲームを手伝い始めた。毎週火曜日にサロンに集まる客たちの参加費は1万ドル。ハリウッドスター、映画監督、一流スポーツ選手、大物実業家など大金持ちのセレブばかりだ。2005年彼らとの交流も深まり生きがいを感じていたモリーだがディーンから突然のクビを宣告される。モリーはここで密かに練っていた計画を実行した。プレイヤーたちに「今夜からフォーシーズンズ1401号に変更」とメールし、一流ホテルのスイートルームに集まった客たちの前で‘モリーズルーム’のオープンを告げプレイヤーたちの祝福で華麗なる一歩を踏みだすのだが…。
モリーの人生を左右する重要な2人の人物
弁護士チャーリー・ジャフィーに「ダークタワー」のイドリス・エルバ
モリーの父に「ドリーム」のケヴィン・コスナー
2014年モリー・ブルー自ら刊行したベストセラー回顧録「モリーズ・ゲーム」が映画化。モリー役は「女神の見えざる手」のジェシカ・チャスティン、監督は「ソーシャル・ネットワーク」「マネーボール」「スティーブ・ジョブス」の脚本家アーロン・ソーキンが脚本とともに初監督としてさらなる才能を開花させます。彼はモリーとのミーティングを重ねることで彼女の精神の強さ、自分を失わずに様々な課題を打ち破る能力を持ち、際立ったユーモアセンスととてつもなく高いIQに感銘を受けたとのこと。そして彼女が若い女性にとって素晴らしいロールモデルになること、彼女の物語を特に女性たちに伝えたいとの願いで刊行からさらに2年の取材を続けその後1年の歳月をかけ脚本を執筆し作品を完成させたのです。
幾度も襲いかかる危機を知性とユーモア、強い信念で乗り越えて来た女性の感動の逆転劇「モリーズ・ゲーム」です。
5月11日(金)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13ほか全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
[su_youtube url=”https://youtu.be/ZH7xU_Jk0x4″]
公式サイト
http://mollysgame.jp/index.php
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<読者先行試写会を開催しました!>
ご感想の一部
●これ実話なの?!と思うほど、予想のつかない展開でした。さすがアスリート。凡人にはまねできないパワーのある女性ですね。ポーカーのルールは全然知らなかったけれど、とても楽しめた映画でした。(40代)
●同世代の実在する女性でこんなに波乱に満ちた人生を送っている人がいたことに驚いた。この人の今後の人生を知りたくなった。(30代)
●モリーズが格好よかった!父と心が通じあえてからの展開。ラストスパートが圧倒的に素晴らしかった! (50代) 〇後半に明らかになった父娘の関係に驚いたが、深いなと思った。見終わった後に前向きな気持ちになれた。(30代)
●初めは一寸先は闇?と思いながら観ていたが、その闇を常に二者選択しながら生きていくのが人生なんだ、この映画は特別な人の話ではなく、私たちと同じだと感じた。自分に恥じない人生にしたい。(60代)
●シャーネルのグローブを手放してでも手にしたスケート靴(自分を見つめ直すもの、きっかけをくれるもの)を私も手にする必要があると思った。そして、フォーシーズンズの一室で起業できるようなカッコイイオンナにないたい!! (30代)