2018年8月11日(山の日)に開催♪
出演アーティストに “more the man“ 等、豪華メンバーが決定!
日本で初めて国立公園に指定された雲仙温泉は、明治初期より避暑地として人気の大型観光地でした。
しかし1990 年に起きた普賢岳の噴火以降、観光客は激減。
今では、少子高齢化を課題とする人口約900 名の街となっています。
「自然と人々の共存を通じて育まれたハイカラな文化を復活させたい。」
その思いから雲仙青年観光会によって企画された「UNZEN△FES.」。
1000人を超える反響をよんだ2017年の初開催に続き、今年はさらにパワーアップして開催されます。
キャンプ、野外ライブ、温泉チケットに約30店のマルシェも!
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「UNZEN△FES.2018」
第一回「UNZEN△FES.2017」開催風景
●開催日時:2018 年8 月11 日(土) 9:00〜21:00
●場所:長崎県 雲仙市 白雲の池キャンプ場(長崎県雲仙市小浜町雲仙)
●入場チケット:当日4,000 円/前売3,000 円、中高生2,500 円、小学生以下無料
●心はゆったり、お肌はツヤツヤしっとり。温泉入り放題付き!チケット:当日5,000 円/前売4,000 円、中高生3,500 円、小学以下無料
チケットのお求めは…http://unzenjean.com/sankakufes/
※2018年7月1日(日) 販売開始予定
最新情報はFacebookをチェック! https://www.facebook.com/unzenfes/
「UNZEN△FES.2018」をクラウドファンディングで応援しよう!
「温泉と音楽を両方楽しめるなんて贅沢」
「何回も温泉に入ってしまいました。全国的にもこんなに癒されるイベントはない」
「ディズニーランドみたいだった!!」
といった喜びの声が多数寄せられ、好評のうちに開催された「UNZEN△FES.2017」。
来場者も出演者も、出店者もスタッフも実行委員会も、全ての人の間に笑顔が溢れる空間が生まれました。
今年ももっと多くの方に雲仙の自然や温泉を体感してもらいたい! 雲仙から日本か抱える問題を解決したい! と、雲仙青年観光会がプロジェクトを開始しています。
ハイカラでオシャレな避暑地、多くの人々に愛されてきた雲仙の風景を復活させたい。
そんな思いがたくさん詰まった雲仙青年観光会のクラウドファンディングへの挑戦を一緒に応援しませんか?
雲仙青年観光会とは…雲仙温泉独自の若者が集う55 年の歴史がある青年会組織です。現在 のメンバーは、旅館の専務・観光協会の事務局・湯せんぺい屋の3 代目・米屋の息子・ゲストハウスのオーナー・お寺の副住職・環境省の職員・ホテルマン・ケーブルテレビの営業・銀行員などの地元を愛する者で構成されています。
●プロジェクト名:明治時代より愛された雲仙の避暑地を復活!”自然×温泉×音楽”の地域活性型の夏フェス「UNZEN△FES.2018」
●期間:実行中!~2018 年6 月14 日(金)まで
●目標金額:100 万円(「UNZEN△FES.2018」運営費用)
●プロジェクトページはこちら:https://motion-gallery.net/projects/UNZENSANKAKUFES2018
プロジェクトに賛同するアーティストが続々・出演決定!
様々なジャンルの音楽が、終始会場を包む夢の空間に
【MC】
■DJ MARK
⻑崎県⺠のお⽿の友達!FM⻑崎の⼈気パーソナリティがUNZEN△FES.の総合司会として登場!⼼地よい声⾊に素敵な空間が広がること間違いなし!
波佐⾒町出⾝。2002年よりラジオDJとしてFM⻑崎の番組に出演。
現在はSpicy voxx/FMヒットパレードを担当。⾳楽、温泉、お酒、そして家族を愛する38歳。
島原半島の⼈、⽂化、景⾊、⾷事も⼤好きで頻繁に出没します。
【アーティスト】
■more the man
※MORE THE MAN 公式サイトより
冷牟⽥⻯之(ex 東京スカパラダイスオーケストラ)が2016年3⽉31⽇に⽴ち上げた新バンド。20代のメンバーを従え、スペシャルズの1st/2ndを連想させるバンド名で、神出⻤没、ライブ・シーンに殴り込みをかける。
ファースト・アルバム『Reaper』には、激しくもクールなオリジナル楽曲群、「傷だらけの天使」や「James Bond Theme」「ルパン三世」などのカバーも収録。
スカパラ在籍時から⼀貫して追い求めてきた、ロック/スカ/ジャズの最もヒリついた部分を抽出してミクスチャーしたサウンド。
2017年のフジロックでは元晴(ex SOIL &”PIMP”SESSIONS)加⼊が決定!スペシャルなステージで荒れ狂う姿を各地で展開した。
2018年2⽉よりOhyama”B.M.W”Wataru (ex PE’Z)がtpとしてサポートメンバーで参加。
クールでスリリングな⾳を追いSKA(ダンスミュージック)をアップデートし続ける。
2018年6⽉29⽇、現メンバーとしては初のミニアルバム 「Eyes Wide Shut」配信リリース開始決定。
[su_youtube_advanced url=”https://youtu.be/_W_8ZJmj8nM”]
■あふりらんぽ
2002年に⼤阪で結成 。ONI / オニ(Vo, G)とPIKA / ピカ(Vo, Dr)の2⼈からなるギターロックバンド。原始的なサウンドを取り⼊れた⾳楽性と衝撃的なパフォーマンスが国内外で話題に。
2003年に1stアルバム「A」、2005年にKi/oon Recordsからアルバム「URUSA IN JAPAN」をリリース。
2010年に解散を発表。
2011年には解散ライブを収録したCD+DVD「NEVER ENDING AFRIRAMPO」をKi/oon Recordsよりリリース。
解散から6年を経て再始動。
http://afrirampo.net/
■ansuka andou
メロウなムードを纏いつつ、レコード盤をこよなく愛するLovers Rock Reggaeシンガー。
2011年、⾃主制作盤『dream of you』に収録された「jiri jiri」が幻の7インチとなり、話題に。
2015年エマーソン北村をゲストに迎えた7インチ・シングル「ゆめで逢いましょう -see you in my dreams-」を含む©メロウすぎるにもほどがあるファースト・フル・アルバム『mellowmoood』リリース。
その後、井の頭レンジャーズや思い出野郎Aチーム、EVISBEATSとの7インチ・リリースを重ね、2016年、2017年に7インチ3枚連続+1枚リリース。満を持しての2ndアルバム発売となる。
東京を拠点に全国各地でフロアを震わせている「asuka ando dub u set」のライブも好評。
https://youtu.be/fPAbk7A3MQo
■Yoshitake EXPE
⼤阪出⾝の⾳楽家 Yoshitake EXPEによる実験プロジェクト。
Space Guitarと名付けられたファンキーで個性的な演奏法と電⼦⾳響系に通じる⾳響処理、ポリリズムなど数学的・幾何学的なアプローチや先住部族でのフィールドワーク体験などを通じて創造されるエッジで新感覚な作曲とプロデュースを⾏い、その独創的サウンドはワールドワイドな先鋭⾳楽愛好家に⾼く評価されている。
15年以上に渡り年間120本を超えるライブツアーを地道に続け、⽇本各地のみならず、欧⽶・南⽶・インド・東南アジア・オセアニアなど海外ツアーも頻繁に⾏う。
⼀般的な⾳楽イベント・フェスティバルへ出演する以外にも、美術館や映画館・プラネタリウムなどでのサウンドインスタレーション、神社仏閣や教会・古代遺跡などでのリチュアルな奉納演奏や、禅やメディテーション・ヨガなどとのサウンドセラピー、深夜のクラブミュージック・DJ等との共演など、振り幅は⼤きい。
www.nuexpe.com
■NADJA
モザンビーク共和国ペンバ在住。マコンデ族。ギタリスト&ボーカリスト。
1987年マコンデ族の故郷・ムエダ村⽣まれ。モザンビークを代表するミュージシャンである故・Nangundoに育てられる。
マコンデ族の伝統と精神をコアにして、⺠族の誇りや社会問題、スラムの⽇常をテーマに作詞作曲し歌い上げる。
5歳までモザンビークの悲惨な内戦に巻き込まれ、同じ国⺠同⼠が傷つけ合い、⾎を流した記憶が脳裡に焼き付いている。その経験が、彼の争いごとを怖れ平和を⼼から望む精神の⼀要素となっている。
隔年⾏われるモザンビーク最⼤規模の⾳楽祭での公演や、政府の社会貢献イベントでの演奏等、精⼒的に活動を展開。2017年はモザンビーク⼤統領夫⼈とスワジランド王妃のセレモニーでも演奏を⾏ない喝采を博した。
ナジャの居住するスラムの⼦供・⻘年たちの可能性を切り開くため、『NGOモザンビークのいのちをつなぐ会』の活動を設⽴当初から⼿伝っており、またスラムの⻘年協同組合PVMの代表を務める。
■和道・深江太⿎
深江太⿎は、正⻑元年(1428年)当時の深江城⼋代当主が深江村諏訪神社を建⽴した際、奉納太⿎として打ち鳴らされていたのが起源である。その後、いつしか途絶えてしまった響きが1981年地元の若者たちにより復活した。
その際、『和道・深江太⿎』と名称を改める。
その後、1990年に起きた雲仙普賢岳噴⽕災害を経験し、全国の皆様から受けた励ましを少しでも我々の⾳により恩返しする為に、「喜び、祈り、勇気」を演⽬のキーワードに幅広く活動中。
太⿎⾳楽に無限の可能性を⾒出し太⿎を叩く楽しさを伝えながら常に新しい⾳の創造『⾳職⼈』を試みる集団。
『和道』とは、⽇本⼈の魂の叫びを⾳に共鳴させ、⼼の底から熱く湧き出る祖先の⾎の⿎動である。
和道・深江太⿎は、その⿎動の⾼鳴りを響きに託し、⼈々に勇気と⼈の優しさ、感動を伝えたいという気持ちで叩き続けている。
■マロマロず
⻑崎県平⼾市を拠点に活動するアコースティックトリオ。ギター&ウクレレのダブルボーカル&カホンという編成で⽇本の⻄の果てからマロマロサウンドをお届けします♪
■ALBRGHIT KNOT
⻑崎発、⽇本語メロディックバンドとして誰かに問いかけるような、⾃分⾃⾝に⾔い聞かせるような、過去と現在そして未来を綴る直球な歌詞と、時に切なく時にエネルギッシュにと感情のように上下を⾏き来する極上の”グッとくるグッドメロディ”と⽣でしか味わえないアグレッシブで魅⼊ってしまうライブを武器に2014夏より活動開始。
■BANʼS ENCOUNTER
今年もUNZEN△FES.に地元雲仙発のスリーピースロックバンドが登場!
2012年3⽉ 活動開始。
2012年9⽉ ⾃主製作盤「SAILANE」 発売。
2012年9⽉ 九州ツアー、同年11⽉には初の本州ツアーを決⾏。
2013年3⽉ 九州、本州ともに14 箇所を巡る「ぼくらの遭遇ツアー」を決⾏。
2013年から定期的に開催している⾃主企画【 CHAMPON Fes.】も着実に動員を増やす。
2014年1⽉ ⾃主製作盤「⽔平線」を発売。
「ぼくらの遭遇ツアー2」を決⾏。
3⽉22⽇には、初となるワンマンライブを開催。
5⽉21⽇ THE NINTH APOLLO [V.A In The Stage3]に参加。
5⽉29⽇ ⽔蘆CHAINSAW Bass が脱退。
サポートを迎え新たな活動を始める。
8⽉10⽇ 毎年夏に企画している屋内フェス、CHAMPON Fes.2014を開催。⼤盛況に終わる。
同年、オーディションから出演権を勝ち取り、残響祭2014福岡編への出演を果たした。8⽉には恒例になったCHAMPON Fes2015を開催し、全11バンドを全国から⻑崎へ招き事実上のソールドアウトを果たした。
SHANK主催の「BLAZE UP NAGASAKI」ではメインステージに出演し、MC内容がナタリーにも掲載された。
同年11⽉に東京下北沢でおこなわれた、THEラブ⼈間pre.サーキットフェス「下北沢にてʻ2015」では無名ながら写真付きでナタリーに掲載され、こちらも話題となった。
2016年1⽉にはサポートメンバーであった吉井拓也(Bass)が正式加⼊を発表。同時に新しい2年ぶりとなる「夜明け前」を発表。同年8⽉には毎年開催している「CHAMPON Fes.2016」開催。
この⽇を持って約2年間supportを経てメンバー加⼊した吉井拓也が諸事情により脱退を発表。その後も留まる事なくsupportでの活動を開始。
2016年年末までコンスタントにライブ活動を⾏う。
2017年10⽉NINTH APOLLO所属。
翌⽉11⽉サポートメンバーであった島津⼀槻(Bass)が正式加⼊を発表。
2018年1⽉に初となる全国流通盤1st album「YOUʻs」を発売。
聴くひとの⼼の内側に衝撃を。
こころ揺さぶる感動系スリーピースロックバンド。
■ベロシチュート
1993 年⻑崎にて結成。
BAS+GTR+DRM+DRM+ECSによる5ピース。レーベル/ディストロ、ライヴイベント ELECTLOCALを主宰。⽇本国内はもちろん、海外からも数々のアーティストを招聘。⻑崎の僻地をダイレクトに世界へと繋げています。
突如暴発したように始まり、あっという間に終わるライヴ。
ほんの数⼗秒、場合によっては数秒の間に繰り広げられる変展開の連鎖反応とノイズの渦。
それが始まる前の、異様な興奮と収束後の恍惚感。
ハードコア/パンク、アヴァンギャルド/ノイズ〜NoWaveからエレクトロ〜ブレイクコアに雅楽や⺠族⾳楽等々あらゆる要素が重なり合う。
極度に実験的でプログレッシブであり、また同時に極度に衝撃的で衝動的であるという、他に例えようが無い全く独⾃の⾳楽性を有する。
【DJ】
■HASEGAWA KENJI
1990年、仲間達と代々木公園で開催した野外パーティー”yoyogi friendship project”においてDJとしての活動を始める。以来、現在に至るまで20年以上にわたり、DJ/選曲家/パー ティー・オーガナイザーとして活動中。今年で17 周年を迎えた人気 のサンデーアフタヌーンパーティー、~Sunday Afternoon Session~ “gallery”のレジデントDJ であり代表者。
1995年にロンドンの人気レコードショップ「ミスター・ボンゴ」の東京ショップを仲間と共に渋谷で開店し、同店長を務める。
1999年からはエイベックスにて4 年間クラブミュージック/ダンスミュージック部門のA&R ディレクターを務める。
2003年より、フリーランスとしてDJ、A&R ディレクター、音楽ライター、ラジオ番組の選曲、ファッション関係イベントの選曲、ホテル・ニュー オータニのナイトタイム・プールのDJ 企画などをおこなってきた。
2010年に西麻布にオープンしたライブハウス&シアター「音楽実験室 新世界」にて店長として、オープンより2014年4月まで着任。
2015年2月より、株式会社ローソンHMV エンタテイメントに入社。 アナログ盤専門店HMVrecordshop
渋谷のスタッフとして勤務し、 DJ としての活動とともに音楽伝播活動をしている。
■NATSUKI
and more・・・
●詳細・お問合せは…http://unzenjean.com/sankakufes/
※2018年7月1日(日)~ チケット販売開始予定
●最新情報はFacebookをチェック! https://www.facebook.com/unzenfes/