ぐーやんのタイ探訪記も4回目。
今回はチェンマイのグルメがテーマです。伝統的な郷土料理から、新しい創作料理まで。隅々チェンマイを味わい尽くしました!(*´∀`*)
目次
伝統衣装を着て、郷土料理・カントーク料理のディナー
まずは、昔ながらのチェンマイ伝統の料理・カントーク料理を楽しみました。
カントーク料理は、ランナー王朝時代に貴族たちが客人をもてなすために始まったもので、伝統舞踊などとともに楽しむものだそう。
丸いお膳のカントークに、ナム・プリック・オーン(野菜に豚挽き肉のピリ辛ディップ)、ゲーン・ハンレー(ミャンマー風ポークカレー)など数種類の小鉢ともち米が並びます。


この文化センターには伝統衣装を着れるスペースも。腰布の種類もたくさん!どれを着ようか迷っちゃいますね。
私も衣装を着たのですが、それは恥ずかしいので20日発行のアヴァンティ10月号で!><(予定)

伝統的な郷土料理の味や香り、肌に触れるシルク地の布、伝統楽器の奏でる音、きらびやかなダンス…。
五感全部がタイムスリップしたようなそんな感覚でした!

王室管理のオーガニックランチ!
王室管理のオーガニックランチを食べに、山間部ランパーンのモンチャン村へ。

空がひろーい!!空気も澄んでいます!また高度1350mに位置するため涼しく、なんとコスモスが咲いていました!

ご飯の前に、山の坂道を利用したゴーカートに乗ってみんなでエキサイティング!
道沿いには売店も並び、村の雰囲気を間近で感じられます。


モンチャン村で汗を流したあとは、ロイヤルプロジェクトのランチへ。
王室が管理する畑で採れた無農薬・オーガニックな野菜や食材たち。
緑、黄色、オレンジ、赤…色とりどりの野菜たちが食欲をそそります!
スパイスの効いたソースやドレッシングに、噛めば噛むほどあま〜い野菜。辛いものが苦手な私でもおいしく食べれる絶妙なおいしさ!



特産のチェンマイソーセージもスパイシーでうまうまでした(*´∀`*)幸せ〜

川辺でランチ。気持よく汗をかきながらの地元飯。
チェンマイから少し離れたランパーンの川沿いでランチ。素朴な地元の味って感じでした。
どの料理もスパイスが効いていて、体中の毛穴という毛穴から汗が!でも川からの心地良い風のおかげで、不思議と不快ではないんです。



おまけ・創作料理のお店へ
チェンマイのラストディナーは、最近出来たばかりの創作料理のお店へ。タイ料理ではないですが、すごく印象的で素敵だったのでご紹介。

久々の生の魚介類!彩りもなんだか日本っぽさを感じます。
鳥の巣をイメージした、卵がまるっと載ったパスタ。卵を割ると中から半熟たまごがとろーんと。

デザートはあま〜〜〜〜い抹茶のチョコケーキ。熱々の抹茶ソースをかけて数秒。かぽっと穴があいて目でも愉しめるデザートでした。


写真はうまく撮れませんでしたが、液体窒素がでてくるディナーって初めてでした。


Cuisine de Garden
https://www.facebook.com/cuisinedegarden
住所/Nong Khwai Hang Dong, Chiang Mai, Thailand, Amphoe Hang Dong, Chiang Mai, Thailand 50230
営業時間/11:30~14:00、18:00~22:00
定休日/月曜
次回はいよいよラスト!バーンライコンキン村を紹介します!(9月19日更新予定)
航空券などが当たる! 写真投稿キャンペーン実施中!
タイ国政府観光庁は8月を「タイ女子旅月間」として、Women’s Journey Thailand Project 2016プロジェクトを展開中。
そして現在、10月までにタイ旅行の写真を投稿すると、バンコク往復航空券などが当たるキャンペーンも!詳しくはキャンペーンサイトをチェック!
■期間/〜2016年10月31日(月)
■抽選時期/2016年11月中旬予定
■お問い合わせ/タイ国政府観光庁大阪事務所
TEL:06-6543-6654
HP:http://www.thailandtravel.or.jp
※情報は取材時点(2016年9月)のものです。