2回に渡ってお伝えしています、
『オフィス・オー X’MAS EVENT \僕らとお茶しませんか/』レポート。
お待たせしました、後編をお届けいたします!
(会話内を松田選手:松田 城所選手:城所 福田選手:福田 岩嵜選手:岩嵜 と表記しています)
選手と遊ぼう!ゲーム対決
トークタイムが終わり、次はゲーム対決が行われました。
ゲームは、叩いて被ってじゃんけんぽん・縄跳び・風船割り・だるまさんが転んだ、そしてモノマネとバラエティ豊富!
こちらは写真でご紹介!
叩いて被ってじゃんけんぽん!で防御する松田選手。
だるまさんが転んだ中の福田選手。
こちらもだるまさんが転んだ中。動いてしまった男の子に「セーフ!」と笑顔の松田選手。
風船割りで笑顔な岩嵜選手。
だるまさんが転んだ中の城所選手。ファンの方が5人が手を繋いで一斉に動くのを見て、「団結力強くね!?」
滅多に見れない!選手のモノマネ
ゲーム最後に盛り上がった、選手のモノマネ。なかなか見る機会はないですよね。
城所「福田選手が上手いと聞いてます」
福田「実は、城所さんが1番上手いです。城所さんのモノマネは素晴らしい」
お、これはお2人に期待?と思いきや…。
福田「でもやっぱ岩嵜のモノマネ…。なかなかせえへんで?岩嵜のモノマネは。」
城所「松田さんは実は!裏ではモノマネキングと言われています。」
ステージ上でモノマネ王の熱い譲り合いが行われていました。では名誉をかけていざ!
松田選手による中村晃選手のモノマネ。ポイントはワキパカパカです!(写真はポイント部分が見えてないですね・・・)
福田選手による城所選手のモノマネ
城所「グラブと常に会話してますから僕は。」
福田「練習のとき常にやってます。」
城所「グラブは作るの大変なんすよ、型付けがね。型が大事なんで、僕は顔って呼んでるんすけど。」
岩嵜選手による松坂大輔選手のモノマネ。モノマネする姿はなかなか貴重!?ポイントは振りかぶりです。
城所選手によるモノマネ三連発!
まずは福岡ソフトバンクホークス内川聖一選手。
元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さん。
元中日ドラゴンズの和田一浩さん。
里崎選手との違いは肘の高さだそうです。
ファンも選手も笑顔で大盛り上がりのゲーム対決となりました!
2017年に向けて
トークにイベントに、盛り上がった時間はあっという間。最後に豪華な大抽選会と合わせて、イベントの最初に書き初めした、来季の目標の発表です。
福田選手「走塁王」
福田「本当は盗塁王と書こうと思ったんですけど、先輩が書いてたから、その上をいってそれを含めて走塁王ということで。とにかく走塁でいって。」
城所「書道何段だっけ?」
福田「120段です!」
福田「ほんとチームに貢献したいんで、自分の持ち味である足を存分に活かしたいと。そのためには出塁しないといけないんですけど。試合に出て。でも出た時は走ること。相手にプレッシャーかけてやっていくっていう意味で走塁王を目標にしました。」
松田選手「超・熱男」
松田「ドラゴンボールでも超って着くんで、やっぱりね熱男をねもっと高いものにしていきたいと思います。」
———-1(ワン)ダホー!じゃなくていい?
松田「いや大丈夫、翔ともう作戦済やから。大丈夫っす。」
城所「熱男もチームのものなのに、松田さんのものみたいになってるんです。ちょっとちゃんとお金払ってもらっていいですか。権力取ったんだから。」
———-プレーでも熱くということですよね?
松田「そうですね、熱くサードのポジションを守り抜きたいと思いがあるので、超熱男でいきます!」
岩嵜選手「ホールド王」
岩嵜「中継ぎのタイトルなんですけど、先発か中継ぎやるか正直どっちかわかんないですけど、さっき控え室で松田さんに『お前は中継ぎや。余計なことするな。』って言われたんで。」
松田「1試合6回は投げないといけないじゃないですか?2周り目絶対捕まってくるんすよ。これはもう時間の問題やぞと思ってるんで。だから中継ぎの方がビシバシですね、一球一球に魂込めてやってるんで、もう中継ぎ決定しました。」
城所「すぐ疲れたって言って帰ってきよるんす。」
岩嵜「松田さんとかシーズン中もこうやって言ってくるから。先発で回っている時に『お前先発してんじゃねえ』みたいな感じで言ってくるから。それ仕方ないじゃないですか、みたいな。」
———-本人の意思としてはどうなんですか?
岩嵜「でもバッターの人たちがそういうんだったら、そうなのかなって思います。超一流のバッターが言ってるんで。」
城所選手「走塁王」
城所「今年試合に出させてもらって、手答えもありましたし、明確な目標というのと立てやすくなったので、もっと上を目指していこうかなって思いで。目標はレギュラーです。盗塁王目指して頑張ります。」
———-やっぱり盗塁ですか?
城所「ホームランって簡単に打てるもんじゃないんで。僕の持ち味を出そうと思ったら盗塁なので。そういう部分は大きいかなと思いました。」
選手からファンの皆さんへ
福田「今日はほんとうに皆さんと楽しい時間が過ごせてよかったです。今年は悔しい思いをしましたけど、また来年こそ優勝できるように、そして自分自身もその中に入れるように頑張りたいと思いますので、また応援をよろしくお願いします。」
松田「今日は短い時間だったんですけど、選手の皆さんとファンの皆さんで楽しむことができたので。またね、こういう会を優勝してね、来年にやりたいと思うので、日本一奪還という言葉を目指して頑張るので一年間熱い声援をまた来シーズンよろしくお願いします。」
城所「ほんとに今日は楽しい時間を一緒に過ごしていただいてありがとうございました。来年は絶対に日本一になってこの会ができるように頑張りますんで、皆さん応援よろしくお願いします。」
岩嵜「今日は楽しい時間をありがとうございました。ほんとに皆さんが言ってたように日本一になれなかった悔しさがあるので、また来年しっかりと頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。」
4選手の目標が達成できますように!
そして日本一奪還ができますように!
2017年も精一杯ホークスを応援していきましょう!!
おまけ
岩嵜選手の提案により、どこよりも早い、1(ワン)ダホーが解禁されました!
松田「考えたやつやっちゃいますか!ファンの皆さんにうーーー!って言ってもらって、僕が1(ワン)ダホー!って言います」
城所「ライトスタンドがうーーー!ってなるってこと!?やばいね!!」
松田「僕以外にもうーーー!ってきたら全員答えよう!ファンの皆さん、うーーー!が大事ですよ!」
うーーー!1(ワン)ダホーーーー!!!
皆さん開幕まで覚えていてくださいね。ホームランを打ったら叫びますよ!
FUKUOKAピンクリボン実行委員会と
「オフィス・オー X’MAS EVENT」
主催オフィス・オーと協賛FUKUOKAピンクリボン実行委員会で行われた今回のイベント。
オフィス・オー代表 尾関さんにお話を伺いました。
———-この会が始まったきっかけを教えてください。
4年前にここ(西鉄イン福岡)で始まりました。その前は知り合いの居酒屋を借りて、選手との忘年会っていう形で選手とのふれあいの場を設けていたのですが、ピンクリボンさんをご紹介いただいて、せっかくならご一緒にやろうとなりました。女性ファンにメインで来ていただいているんですけど、そういう応援している方達から集めて、みんなで楽しくっていうのが最初のきっかけだったんですよ。
———-今は何名くらいの方が集まっていますか?
今は200人くらい。最初は20人くらいから始めたんですよ。『城所福田選手と一緒に忘年会しましょう』みたいな交流の場で。それから協力してくれる選手が増えて、今の形になりました。
———-ピンクリボンの活動はご存知でしたか?
「ピンクリボンの活動自体は、正直今までなにも知らなかったんです。でも私のおばが乳がんで20年くらい前に亡くなって。乳がんで戦ってるのをずっと見てきたものですから。この活動を通して、こういう運動があるんだなっていうのを知りました。
———-今後はどのように?
「今後は長く続けていかないと意味がないと思っています。人数が少なくても多くても。続けることが大事だと思っています。」
会場ではFUKUOKAピンクリボン実行委員会をいただきました。
「福岡県の乳がん検診率を50%に引き上げる」という目標を掲げ、FUKUOKAピンクリボン実行委員会は活動しています。今回のイベントのように、音楽・スポーツ・芸術を通して、乳がんの啓発活動を行っています。(タカガールデーもピンクリボン運動と連動しています)
乳がんは早期発見ができれば治るものですが、実際の検診受診率はまだまだ50%に満たないのが現状です。まずは乳がんのことについて詳しく知ってきましょう。
自分や大切な人を守るために、定期的な乳がん検診を。
左端:イベント司会の柳原亜紀子さん
中央:FUKUOKAピンクリボン実行委員会代表 川田健一郎さん
右端:株式会社オフィス・オー 尾関幸一郎さん