40代
・働き方改革のため、残業を制限されるが、仕事は減らずに腐る
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・断捨離にハマり、不要な物を売って小金を稼ぐ
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STOP!!!
・今の会社で働き続けるかどうか悩む
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起業意向がある女性は約6割
Q 「起業してみたい」と考えたことがありますか?
2014年 日本政策金融公庫総合研究所「起業意識に関する調査」より
Q あなたは何歳で起業しましたか?
平均値37.2歳(最年長/63歳・最年少/23歳)
回答した女性たちが起業した年齢の平均を見てみると、37.2歳。30代半ばで働き方、仕事を考え、転機を迎える女性が多いと思われる。
▷▷辞めずに続けて複業チャレンジ
・本業と複業の両立に苦労する
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・運動不足を痛感し、ジョギングを始める
▷▷会社を辞めて起業
・アルバイトや貯金で生活しながら仕事に打ち込む
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・できるビジネスマンの習慣をコピーしまくる
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・これまでの人脈と営業で仕事が軌道に乗り出す
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・大学の学びなおしプログラムに参加する
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2018年は「まなミドル」が増加!?
リクルートホールディングスが2018年トレンド予測で発表。
40〜50代のミドル層が、培った経験や知識をベースに、長く活躍し続けるための準備として大学院入学や資格取得に励む。将来への不安や給付金の制度充実により、今後も増加する見込みだ。
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・20代の言動にジェネレーションギャップを感じる
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・大抵のことは一人でできるようになる
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・健康診断で乳がんが発見されるが幸い早期発見でがんサバイバーに
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女性がもっともかかりやすいのは乳がん
女性に最も多いがんの一つで、30代から発症しやすく、45歳前後がもっとも高リスク。早期で治療すれば9割以上は治るため、検診での早期発見がカギ。
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こんな人は気をつけよう
□ 飲酒・喫煙の習慣がある
□ 成人後(または閉経後)に体重が大幅に増えた
□ 出産・授乳経験がない
□ 家族に乳がんをわずらった人がいる
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・やたらと涙もろくなり、 感動モノを見るとすぐ泣く
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・物も体験も上質なものを求めるようになる
50代
・離れて暮らす親が 病気で倒れ、要介護となる
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介護離職者は年間10万人。うち女性の占める割合が8割
介護・看護を理由に離職・転職した人数 総数における女性の比率
平成28年度版高齢社会白書より 介護・看護を理由に離職・転職した人
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介護休業は「準備期間」。辞めずにまずは会社へ相談
介護休業期間は親の介護をするための期間ではなく、長くなるかもしれない介護生活で、いかに「仕事と介護の両立」ができるかの体制を整えるための準備期間。ケアマネジャーなど専門家に相談しながら家族との役割分担、地域との連携、情報収集、住宅改修や介護用具の準備など、仕事に復帰しても無理なく介護を続けていけるようなケアプランを立てよう。
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・大学の同窓会に出て、いろんな人生を目の当たりにし、しみじみする
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・セルフケアに限界を感じ、美容外科に真剣に興味を持ち出す
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・更年期の症状に悩まされる
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これって更年期?
□ 顔がほてる
□ 汗をかきやすい
□ 顔や手足が冷えやすい
□ 息切れ・動悸がする
□ 寝つきが悪い、または眠りが浅い
□ 怒りやすくすぐイライラする
□ くよくよしたり、ゆううつになることがある
□ 頭痛、めまい、吐き気がよくある
□ 疲れやすい
□ 肩こり、腰痛、手足の痛みがある
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・会話の最中、ものや人の名前がスッと出てこなくなる
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・独身の友人たちと 「老後は近くに住んで 助け合って生きようか」と茶飲み話をしだす
50代以降の「ぼんやりとした不安」を感じる人へ
「女性の品格」の著書が50代からの女性の生き方を説いたライフシフトのための本
「言い訳してる場合か! 脱・もう遅いかも症候群」
昭和女子大学理事長・総長 坂東眞理子 [著]
法研 定価1500円(+税)
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・父親が亡くなり、相続で家族と揉める
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・地域のためになることがしたくなる
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・「話が長い」と友人から注意されるようになる
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・バツイチの彼ができ、結婚はしない、ゆるい付き合いを続ける
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・宝くじで50万円当たる
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・これからのセカンドライフを模索し始める
人生100年時代、この先もまだまだ女の人生は続きます。続きはまた今度!