2月25日からバンコクのアコギャラリーで、アヴァンティの表紙の絵を24年描き続けている
阿部恭子さんの個展が開催されています。
社員旅行でタイを訪れ、オープニングレセプションに参加しました。
阿部恭子さんは、20代の頃、福岡でイラストレーターをしていた頃、九大の留学生だった
タイ人のマンコンさんと知り合い、結婚。タイに移住して22年になります。
バンコクのアコギャラリーという日本人のアコさんが経営するギャラリーで絵を置いてもらい、
今回で7回目の個展を開催されています。
画家でもあり、多くの日本人駐在員の子どもたちに絵や工作を教えている阿部さんの個展のレセプションには、凄まじい人が訪れ、身動きできないほどでした。
テープカットは、在タイ日本大使館の佐渡島大使と、阿部恭子さんと、ギャラリーオーナーのアコさん。
アヴァンティの社員たちと、私たちの雑誌の絵を描いているアーチストがバンコクでどんな活躍をしているのか体感してほしくて、今回は、社員旅行で訪れました。
阿部さんの在タイ日本人コミュニティの女性たちと福岡女性との熱気あふれる交流も翌日あり、楽しい旅でした。
3月いっぱいまで開催されているので、3月にバンコクに行かれるご予定のある方、
ぜひ、スクンビットのアコギャラリーに立ち寄ってみてください。
たかまるさんが書いたバンコクレポートはこちら