こんにちは、鈴です。段々陽射しがきつくなってきましたね。
車移動が多い鹿児島生活、後部座席に座る子どもたちの「まぶしい」という苦情も耳につくようになってきました。ただ、今までいくつか車用の日よけサンシェードをつけていたものの、割とすぐに吸着力が弱まりはずれてばかりなのと、素材が薄いのかあまり陽射しをカットできていないこと、そしてサンシェードの真ん中に吸盤がついていたのでふいに窓を開けたときにあたふたすることから、最近は「もういいや~我慢我慢~」とつけずにきました。
ただ、鹿児島の夏の日差しはマジできつい…。やっぱりつけなきゃ~と思いサンシェードを探すのですけど、安くても片面560円とかからで、しっかりしてよさそうなものは結構いいお値段がします。車用のカーテンのほうがいいかなーと探すと、こちらも片面1,900円とか。納得できるものがなかったので、簡単に作れるものでしのいでみるか、と「車用カーテンの作り方」を検索。で、早速セリアに走り、作りました。
車の両側窓用にカーテンを作ろうと用意したものは次のとおり。
①横穴ありの吸盤2個入り×2
②目隠しカーテン×2
③手芸用のカラー紐(中)
④ループエンド
合計600円です。
目隠しカーテンには紐を通す部分が予め縫ってあるので、そこにカラー紐を通し、両端から出た紐をさらに吸盤の横穴に通す。ループエンドの小さいほうの穴に通して出てきた、先っちょを結べばできあがりです。
不器用な私でさえ、制作時間は5分とかかりませんでした。
長さも、どこで結び目をつくるかで調節できるし、布の柄にこだわりたい人は好きな布を買ってミシンでチャチャーっと縫えばすぐできるはず。
完成したものを車につけたものがこれ。