皆さん、こんにちは。
株式会社チェースアンドインクリーズの宮脇です。
暑い日が続きますね。
汗かきの私は毎日タオルを2枚持ち歩いています(笑)。
さて、今回は戦略を考えたり業務の効率化について考えるコンサルタントが
どのような発想法を用いているのかご紹介いたします。
まず、基本的なことですが、「現状」と「あるべき姿」を明確にし
両者にあるギャップをどのように埋めていくかを考えています。
ここでコンサルタントに求められる能力として
「現状を正確に把握する」スキルと「あるべき姿」を描く力です。
現状を正確に把握するためには
分析力やヒアリング力に優れている必要があり
あるべき姿を描くためには
分析対象の業種・業態・業務などについて
深い知識・経験を有している必要があります。
また、コンサルタントは自由な発想をすることが多いです。
「常識的にはこう考えられる」とか
「普通に考えたらこうだ」とか
「こうに違いない」など
このような断定的な考えはしないようにしています。
他に何か良い方法はないか?
これとこれをくっつけたら面白いのではないか?
などと考えています。
自由な意見を出し合う発想法として有名なブレインストーミング法を
頭の中で常にしているようなイメージです。
皆様も何か考えが行き詰ってしまったら
制約条件を外したりして自由な発想をしてみると良いと思います。
今まで思いつかなかったようなアイディアが出てくるかもしれませんよ。
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