朝06:00くらいにドイツ・フランクフルトに到着。
空港は機能性・実用性に少しデザインが入ったいい感じ。
ドイツには質実剛健みたいなイメージがありますが、そういう感じですね。
ドイツの物価はなかなか気合が入っている
最初のインパクトは「コーラ」でした。
まさかのコカ・コーラ500mlが2.5ユーロ。
空港価格とは言え、高い。
フランクフルトからはすぐに駅からケルンへ。
ライン川に沿って、川と並行するように移動。
ドイツの典型的っぽい街並みを観察。
ケルン中央駅に到着。
“bratwurst”というソーセージ+パンがなかなかおいしい
駅のなかで食べたソーセージ「bratwurst」がなかなかおいしい。
B級グルメ感がすごいするんですけれども、なかなか口に合う感じでおいしい。
日本でお店あったら行くレベル。
ファストフードですね。
とは言え価格は3ユーロ(約386円)。
先進国を旅するのは金がかかりますね。
ケルン大聖堂がなかなかスゴくてよかった
今回のドイツ・デンマーク一人旅はドイツ・デンマークを周遊するイメージなので、移動時間がものすごいです。そのため、観光という観光をするタイミングがないのですが、ケルンでは数時間観光する時間をとりました。
ケルンでの観光のメインは「ケルン大聖堂」。
ケルン大聖堂は、ドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂のことです。
正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂。
ゴシック様式の建築物としては世界最大。
世界遺産のひとつです。
高さ157m。
着工は1248年。
600年かけて完成したそうです。
宗教建築はものすごいお金と労力がかかっているので、全世界ですごい。
ここもすごい。
写真映えがします。
彫刻とか、荘厳な雰囲気とか。
ケルン大聖堂はケルン中央駅のすぐそば。となり。
ケルン大聖堂はどこにあるのかと言いますと、ケルン中央駅のすぐそば。
DOMEと書かれてありました。
ケルン中央駅に行けばわかります。
DOMEという言葉がわかれば、間違いなくたどりつけるレベル。
ファリナハウス香水博物館(オーデコロンの発祥地)は行けなかった
「オーデコロン」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
「オーデコロン」とは「ケルンの水」という意味。
1709年にヨハン・マリア・ファリーナが世界最古の香水工場を設立。
オー・デ・コロンを発明されたそうです。
森鴎外もドイツ留学時にファリーナ香水を購入したそうです。
そのファリーナさんのところ、ファリナハウス香水博物館に行ったら、ダメでした。
「ガイド付きツアーなります。フランス語、ドイツ語、中国語のガイドあります。英語は予約でいっぱい」
どれもわからないし、時間の都合がつかないと思ったので中止に。
デュッセルドルフへ移動
ケルンからサクッとデュッセルドルフへ移動。
デュッセルドルフ市内の電車、地下鉄、路面電車のチケット買い方や乗り方などがわからなさすぎましたね。
いまだにゾーン制のゾーン区分がわかりません。
別にドイツに住むわけじゃないので、あまり深く知る必要もないですが。
家族旅行ならUBERかタクシー、レンタカーですね。
市内交通はよくわかりません。
ドイツの街並み・住宅建築
車窓から、そして散策して、ドイツの街並みを眺めます。
すると、ドイツの住宅事情についても、気づくことがあります。
まず、日本の注文住宅とは違って、バルコニーはないです。
ないわけではないですが、圧倒的に比率が少ないです。
また、天窓が多い。
窓についても、樹脂サッシがとても多い。
サッシメーカーの人に聞いていた通り、窓のサイズに統一感があります。
そのため、建物がきれいに見えます。
住宅の意匠性を高めるコツですね。
屋根は大屋根が多く、勾配が急。
雪が多いことが理由かな。
印象としては寒い地域。
木の見た目が寒い地域っぽいですね。
北国みたいな。
あとはレンガ造が多く、地震が少ないのかな、と。
湿気も少ない地域っぽいですね。
日本とは環境そのものが大きく異なるようです。
最後に、ドイツは日本人観光客が多いですね。
人気の観光国なんですね。