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福岡→上海→ドイツ・フランクフルト(中国東方航空)一人旅【12/10-12/11】

旅のスタートは福岡空港国際線ターミナル。

格安航空会社(LCC)より安いと恐れられている中国東方航空でのフライト
一旦、中国・上海に入って、乗り換えでドイツ・フランクフルトへ。
ドイツ往復の飛行機代はまさかの7万円台

とは言え、アライアンスはスカイチームということで、アメリカのデルタ航空などと提携している航空会社。

何かあるんじゃないかと不安になりながらも、とりあえず上海へ。

とりあえず、上海


意外に特に狭いというほどでもなく、普通にフライトしました

寝てて気づかなかったですが、途中で機内食が出たらしく「えっ」と思ってしまいました。
LCC慣れしすぎて、国際線でも機内食がないのが当然と思っていましたので。

上海では5-6時間くらいは時間があるので、せっかくなので上海市街を散策。

南翔饅頭店で小籠包を食す

有名な小籠包屋さんの「南翔饅頭店」が近くにあるということで行きました。
老舗チェーン店らしい。

実は福岡市のキャナルシティ博多にも店舗があります
結構違うっぽい印象です。

僕はグルメじゃないので食についてはよくわかりませんけれども、普通においしかったです。

ちなみに食事は合計82元(約1340円)。

地下鉄で上海市街地から、上海浦東国際空港へ。激混み


そこから地下鉄で上海浦東国際空港まで。
7元(約120円)とかなり安いです。

ただ、満員電車で立ちっぱなし
かなりハード。

価格差は大きいので、人数多いならタクシー。
一人なら急ぎでタクシー、バスかな、と。

ハードですが、安価なのは地下鉄。
上海市街から、浦東国際空港までがなかなか遠いですね。

広蘭路で乗り換えないといけないのですが、激混み。

とりあえず家族旅行なら絶対にタクシーかホテルに車を手配してもらうとか、そういうのがいいですね
一人旅なので、激混み地下鉄に耐えられますけども、ファミリーだったら無理。
行ってみてわかることも多いですね。

そんな感じで、つかの間の上海滞在が終了。

00:05発の中国東方航空でドイツ・フランクフルトに飛び立ちます。

中国東方航空のフライトは乗ってみてどうだった?体験記


中国東方航空はかなり格安にもかかわらず、普通なフライトでした。
ボーディングブリッジではなく、沖どめでバス移動というところでコストダウンです。
それ以外は特に。

最近は食が細くなっているので、機内食もちょっと食べた程度でしたが、まあ普通

ANAとかだとなかなか味がいいですが、中国東方航空は一般的な航空会社並みというところで、特に不満ないです。

フライト中も映画とかありました
ブログ記事書こうと意気込んでましたが、結局、ダラダラしてしまって「ミッションインポッシブル」シリーズを2本見ました。

普段、テレビや映画をほとんど見ないので、ついつい。
帰りの便では記事の執筆を心がけたいです。

朝06:00くらいにドイツ・フランクフルトに到着です。

ABOUT ME
竹内 正浩
でんホーム株式会社 取締役。九州大学経済学部卒。注文住宅の建築、お家の外構工事をしています。はじめて注文住宅を建てる人のための情報メディア「DENHOME」編集長。
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