旅のスタートは福岡空港国際線ターミナル。
格安航空会社(LCC)より安いと恐れられている中国東方航空でのフライト。
一旦、中国・上海に入って、乗り換えでドイツ・フランクフルトへ。
ドイツ往復の飛行機代はまさかの7万円台。
とは言え、アライアンスはスカイチームということで、アメリカのデルタ航空などと提携している航空会社。
何かあるんじゃないかと不安になりながらも、とりあえず上海へ。
とりあえず、上海
意外に特に狭いというほどでもなく、普通にフライトしました。
寝てて気づかなかったですが、途中で機内食が出たらしく「えっ」と思ってしまいました。
LCC慣れしすぎて、国際線でも機内食がないのが当然と思っていましたので。
上海では5-6時間くらいは時間があるので、せっかくなので上海市街を散策。
南翔饅頭店で小籠包を食す
有名な小籠包屋さんの「南翔饅頭店」が近くにあるということで行きました。
老舗チェーン店らしい。
実は福岡市のキャナルシティ博多にも店舗があります。
結構違うっぽい印象です。
僕はグルメじゃないので食についてはよくわかりませんけれども、普通においしかったです。
ちなみに食事は合計82元(約1340円)。
地下鉄で上海市街地から、上海浦東国際空港へ。激混み
そこから地下鉄で上海浦東国際空港まで。
7元(約120円)とかなり安いです。
ただ、満員電車で立ちっぱなし。
かなりハード。
価格差は大きいので、人数多いならタクシー。
一人なら急ぎでタクシー、バスかな、と。
ハードですが、安価なのは地下鉄。
上海市街から、浦東国際空港までがなかなか遠いですね。
広蘭路で乗り換えないといけないのですが、激混み。
とりあえず家族旅行なら絶対にタクシーかホテルに車を手配してもらうとか、そういうのがいいですね。
一人旅なので、激混み地下鉄に耐えられますけども、ファミリーだったら無理。
行ってみてわかることも多いですね。
そんな感じで、つかの間の上海滞在が終了。
00:05発の中国東方航空でドイツ・フランクフルトに飛び立ちます。
中国東方航空のフライトは乗ってみてどうだった?体験記
中国東方航空はかなり格安にもかかわらず、普通なフライトでした。
ボーディングブリッジではなく、沖どめでバス移動というところでコストダウンです。
それ以外は特に。
最近は食が細くなっているので、機内食もちょっと食べた程度でしたが、まあ普通。
ANAとかだとなかなか味がいいですが、中国東方航空は一般的な航空会社並みというところで、特に不満ないです。
フライト中も映画とかありました。
ブログ記事書こうと意気込んでましたが、結局、ダラダラしてしまって「ミッションインポッシブル」シリーズを2本見ました。
普段、テレビや映画をほとんど見ないので、ついつい。
帰りの便では記事の執筆を心がけたいです。
朝06:00くらいにドイツ・フランクフルトに到着です。