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【特集記事】冷え退散!戦う女たち、冬の陣

見た目はスマートでも冷やさない!お仕事服の温めポイント

寒いときは重ね着で着膨れしたり、かさばったり、どうも見た目がスマートにならない。ビジネス・営業でも使える女性のファッションポイントを教えて!という読者のお悩みに、ビューティクリエイターの中野ちさとさんが答えてくれました。

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意外と盲点だけど帽子も防寒になる。耳まで覆えればかなり温かい。通勤時や風が冷たい外出時などにお勧め。仕事用なら髪の色と近い黒や紺などを。

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スカーフ、マフラー、ストール等、必ず何かで覆うこと。ファッションポイントとしては顔うつりのいいきれいな色を選んで。

くびれ(お腹まわり)

アウターに響かない、薄手で締め付けが強くないウエストウォーマーを。中野さんは365日寝るときにもつけているそう!

point 1

たくさん着込むのではなく、熱が逃げていくポイントだけを逃さず覆っていれば、着膨れしなくても温かく過ごせます。手袋と帽子とマフラーだけでも体感温度が全然違う。

手袋

img1702_hie15面倒だからとしない人も多いが、ここも防寒のマストポイント。スマホも操作できる薄手の手袋なら外さなくてもいいし、訪問先の入り口で外してポケットに入れればOK。

パンツスタイルなら薄手のレッグウォーマーを。スカートならストッキングでなくタイツとアンクルブーツなど。

point 2

寒いとき、一時的に温めることも必要だけど、やっぱり、基本は日頃から体温を下げないようにすること。身体を冷やす冷たいものや甘いものはなるべく控え、お風呂で身体の深部体温を上げることを心がけ、そして身体を動かす! その場足踏みや階段の上り下りとかでいいんです。自分で発熱する、というのがポイントです。あと、蒸したしょうがを料理に取り入れるのもおすすめ。

 

img1702_hie16 アドバイスしてくれたのは

ビューティ・クリエイター
中野 ちさとさん
株式会社&C代表取締役社長。2015ミセス日本グランプリ。ミスユニバース・ジャパン・福岡・長崎ビューティキャンプ講師や審査員を務める。美をテーマにした講演活動や美容道場の開催、商品開発等も行う。年齢は聞いて驚け奇跡の59歳。

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