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【特集記事】若い世代も要注意!?女性が気をつけたい、 3つの病気

私、 バセドウ病 を経験しました

栄養士

N・Kさん(22歳)
学生時代、就職活動中にバセドウ病を経験。現在は、福岡市内の保育園の栄養士として園児の栄養管理や栄養指導を務める。
家族構成 : 一人暮らし

大学4年生の頃、通学中に強い吐き気に襲われました。電車に乗ると必ず気分が悪くなり、耐えられずに、途中下車。これが1週間続き、胃腸科で胃カメラとエコーの検査を受けると、意外にも甲状腺に異常が見つかりました。風邪だと思っていたから驚きでした。
大学病院で精密検査を受けることになり、症状が表れて約1カ月後、バセドウ病であると診断されました。甲状腺の腫れや、血液検査でバセドウ病を示す抗体が見られたようです。腫れは、自分で触っても分かりました。
それから、投薬治療が始まり、毎食後に大量の薬を飲みました。薬で吐き気は治まったのですが、バセドウ病は代謝が亢進する病気で、食べても食べても、お腹が空くんです。また、ひどい下痢や薬の副作用のじんましんに苦しみました。眠れない夜が続き、朝5、6時頃になって寝る生活に。日中疲れやすいため、学校に行くことすらままならず、就職活動中だった当時、面接もすべてキャンセルしました。
診断から半年が経ち、ようやく薬の量は減りましたが、元の体重からは10㎏も痩せていました。1年後には、病院に通うペースは月1回に減り、1年半経った現在では、2カ月に1回と、徐々に間隔が長くなっています。体重も発病前の状態に戻り、薬の量は朝1錠のみ。
だいたい発病から2、3年は様子をみる必要があり、再発の可能性もあるそうです。疲れたりストレスを感じると、それが検査数値に表れてしまうので、心配で喉元を触ってしまいます。
「どうして私が?」と思うこともありますが、幸い病気が見つかり治療を始められたから、あの苦しい症状から脱することができました。もし同じような症状に悩んでいる人がいたら、自分のためにも、早めに病院を受診してほしいです。

 

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